ネット右翼で天皇陛下万歳とか言ったこともあったけど、歴史を調べて天皇が嫌いになった話
○疑問
ずっと前から考えていたことになる。
私はその考えをここで話したい。
仮に素晴らしくても軽蔑するべきものでも、それは疑問を持った上で考えなければ素晴らしいか軽蔑するべきかはちゃんと考えられてはいないと言うことになる。
つまり、天皇や藤原氏を考えないのは国を思う者としてあり得ない。
○強い影響力がある割に存在感が無い
天皇や藤原氏は今でも存在していて、それなりの影響力を日本に持っている。
藤原氏はメディア露出少ないが神社本庁利権が鷹司、日本赤十字利権が近衛家なのは政治を調べている人達なら知ってるとは思う。
五摂家には近衛家・鷹司家・一条家・二条家・九条家とあり、プチエンジェル事件で皇室がかかわってるとネット右翼が指摘しても五摂家が関わっていたのでは?とは見たことがない。
私は皇室が関わっていたのなら間違いなく五摂家も関わっていたと思う。
宗教勢力として政治に票田を提供したり、献金をするのは近衛家や鷹司家がやっていると考えている。
つまり、警察や検察への根回しは皇室が絡む案件にせよ、藤原利権そのものであるにせよ、実務としては藤原五摂家が担当していると考えるのが自然だ。
明確に利権として成立し、国民に露出少ないが献血を無料でして貰って自分達の繁栄を不労所得として受け取っているのだと考えている。
日本ユニセフの中抜きが適切か?とネット右翼として疑問に思った人は数多くいる。
だが、思い話すだけなら藤原五摂家にも疑いの目を向けるべきだと私は考えている。
そうでなければ差別主義者だ。
そして、私は「藤原氏は新羅系の渡来人であり、外国勢力に乙巳の変で日本は乗っ取られたのではないか」考えている。
つまり現代で例えるなら、マルハンやソフトバンクの人間が秋篠宮を唆し、皇太子自身に安倍晋三や麻生太郎を殺させて国を乗っ取る様なことを謀った奴がいたと私は考えている。
それが藤原鎌足だ。
私は藤原鎌足が日本で一番の悪人だったと考えている。
藤原不比等も悪人だった。
親子二代で荘園システムと藤原氏の他氏排斥による富の独占を謀り、国に害を与えたことからこの二人は生まれてこないで欲しかったと私は考える。
荘園が与えた国へのダメージは次の記事で語る。