桓武天皇が藤原氏の家系図を改竄したことについて

桓武天皇古事記の改竄をした

藤原氏家系図に対してやったとされる

彼は罵倒されるべき悪に他ならない

藤原氏も同様だろう

早良親王の業績を全て盗んだ簒奪者であるばかりか、歴史の捏造も行ったのだ

それはより可視化され、ちゃんと国民に考えられて欲しいものだ

蘇我氏の方が中臣氏より賢く、中臣氏は滅びるべきだった

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57302

この記事を読む限りでは中臣氏は昔から有害だった様だ

そして蘇我氏は賢かった様だ

 

まず適切な情報判断のために視察しようと言う蘇我氏は余りにも正しい

なのに、中臣氏は勝手に軍を動かしてしまう

それで国益にダメージを与えているのだから、やはり中臣氏は酷い一族だったと思う

 

藤原氏と中臣氏は非常に悪い一族だった

他氏排斥は上手だが、搾取する以外の創造性が国益という観点であまり無い様に捉えている

日宋貿易を充実化させつつ福原京を作ろうとした清盛や国の為に命をかけて仏教を導入した蘇我氏とまるで違う

控えめに言って中臣氏と藤原氏は悪だ

乙巳の変とかやってほしく無かった

蘇我氏藤原鎌足を殺しておいて欲しかった

不比等とか生まれて欲しくなかった

 

正直、差別性がここまで強く菅原道真長屋王なども潰したのだから藤原氏は生まれてこない方が良かった

 

 

藤原鎌足新羅系の人間なのではないか、ネット右翼の人にそういう着眼点で考えてみて欲しい

在日朝鮮人が日本を乗っ取った様に、藤原氏は国を乗っ取った

俺は彼らの利権が破壊されるべきだと考えている

原住民である日本人を虐める為に荘園をやった

神社本庁利権や赤十字利権をもっと考えて、世論として破棄させた方が良い

荘園が国に与えたダメージについて

荘園、それは不輸の権と不入の権を持つ既得権益に他ならない。

 

藤原氏がやったせいで本来なら政府に入るべき税収が悪徳貴族(藤原氏)や宗教勢力に入ることになってしまったのだ。

その結果は大河ドラマ平清盛で描かれた様な「汚い都」というものが出来る。

芥川龍之介羅生門でも「汚い都」が描かれる。

あれは藤原氏が悪いのだ。

 

都を整備する金が無い。

そうなる原因は荘園という構造に原因があった。

そしてそれは藤原氏の私利私欲が招いたことだと言わざるを得ない。

 

○不忠者としての藤原氏

藤原兼家藤原道兼は「大鏡」に見られる様に、天皇に対して出家をさせて、陰謀に天皇が気付けば武士を使って脅すという不忠者であった。

この時点で天皇藤原氏を殺しておくべきだったと考えている。

 

また、道長が「この世をば、我ぞと思う望月の、欠けたることも無しと思えば」と言ったが、天皇の権勢を上回りその上で面子を潰す発言をしたのだ。

藤原氏は不忠だった。

そして天皇よりも国に対して不忠な既得権益享受者だったのだ。

 

彼らは今でも不当な既得権益を持ち、文明開花の時に武士には補償が無いのに貴族だけは華族と言って補償を得た。

明らかにおかしい訳だ。

 

平家がおごる者で悪と罵る人はいるが、私は藤原氏こそ最もおごった最大悪であり、愛国者でも無かったと考えている。

平家は貿易業と貨幣経済を使って国を発展させようとした感じが非常に強く、平清盛達は愛国者だったのは言うまでもないかもしれないが言っておく。

それに対し、藤原氏は自分の暮らしさえ良ければ良く、他人に対して差別性が強い。

伊勢平氏はスガ目なり、という言葉が藤原氏が身体的特徴で相手を馬鹿にする様な言葉だったことの証明だろう。

 

そして清盛以上に素晴らしかったのは織田信長だろう。

それをいつか語るかはわからないけど、織田信長の様な優秀な人が国のリーダーに立つべきだと私は考えている。

 

そして何故清盛を特筆したか、理由は明白だ。

福原京」である。

清盛は貿易が出来る綺麗な都を作ろうとした。

だから遷都をしようとしたのだ。

周囲の反対が無く、ちゃんと福原京が上手く機能すれば日本はより豊かな経済国家を構築できていたのでは無いかと考えている。

 

国を考えれば考えるほど、藤原氏自由民主党も嫌いになった。

自由民主党はかなり支持していて、3日前くらいまでは支持していたがもう出来ない。

取り敢えず、天皇と藤原に対する「無条件の愛」は消えた。

偉いと言うならそれ相応の振る舞いが必要になるが、やっていることは低俗な政争椅子取りゲームに他ならない。

だから、藤原氏が可能なら、出自がはっきりした上で滅んで欲しいとまで思う様になった。

 

藤原氏長屋王菅原道真、平家を滅ぼしてきたのだから藤原氏の滅亡を望んでも問題は無いだろう。

ネット右翼で天皇陛下万歳とか言ったこともあったけど、歴史を調べて天皇が嫌いになった話

○疑問

ずっと前から考えていたことになる。

 

天皇藤原氏は素晴らしい存在だろうかということだ。

私はその考えをここで話したい。

仮に素晴らしくても軽蔑するべきものでも、それは疑問を持った上で考えなければ素晴らしいか軽蔑するべきかはちゃんと考えられてはいないと言うことになる。

つまり、天皇藤原氏を考えないのは国を思う者としてあり得ない。

 

○強い影響力がある割に存在感が無い

天皇藤原氏は今でも存在していて、それなりの影響力を日本に持っている。

 

藤原氏はメディア露出少ないが神社本庁利権が鷹司、日本赤十字利権が近衛家なのは政治を調べている人達なら知ってるとは思う。

 

五摂家には近衛家鷹司家一条家二条家九条家とあり、プチエンジェル事件で皇室がかかわってるとネット右翼が指摘しても五摂家が関わっていたのでは?とは見たことがない。

私は皇室が関わっていたのなら間違いなく五摂家も関わっていたと思う。

宗教勢力として政治に票田を提供したり、献金をするのは近衛家鷹司家がやっていると考えている。

つまり、警察や検察への根回しは皇室が絡む案件にせよ、藤原利権そのものであるにせよ、実務としては藤原五摂家が担当していると考えるのが自然だ。

 

明確に利権として成立し、国民に露出少ないが献血を無料でして貰って自分達の繁栄を不労所得として受け取っているのだと考えている。

日本ユニセフの中抜きが適切か?とネット右翼として疑問に思った人は数多くいる。

だが、思い話すだけなら藤原五摂家にも疑いの目を向けるべきだと私は考えている。

そうでなければ差別主義者だ。

 

そして、私は「藤原氏新羅系の渡来人であり、外国勢力に乙巳の変で日本は乗っ取られたのではないか」考えている。

 

 

つまり現代で例えるなら、マルハンソフトバンクの人間が秋篠宮を唆し、皇太子自身に安倍晋三麻生太郎を殺させて国を乗っ取る様なことを謀った奴がいたと私は考えている。

それが藤原鎌足だ。

私は藤原鎌足が日本で一番の悪人だったと考えている。

藤原不比等も悪人だった。

親子二代で荘園システムと藤原氏の他氏排斥による富の独占を謀り、国に害を与えたことからこの二人は生まれてこないで欲しかったと私は考える。

 

荘園が与えた国へのダメージは次の記事で語る。